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7月31日の夕方、速報で訃報が入りました。

元横綱・千代の富士の九重親方が死去[NHKニュース]

61歳ということで、うちの両親よりも若い、早すぎる死だったと思います。千代の富士として現役だった頃、私はまだ子供で相撲にも全く興味ありませんでした。そんな私でも名前や顔、その活躍ぶりを知っているほどの相撲取りだったことは覚えています。今回訃報を知って検索してたらこんな記事がありました。

がん闘病の九重親方 抗がん剤拒み樹木希林と同じ放射線治療[NEWSポストセブン]

亡くなる半月前の記事では、闘病を続けながらも健在な姿を見せられていたようなので、病状が大きく急変したということなんでしょうか。早期発見で手術できたということなので快復していただきたかったです。

膵臓癌とは

近年、膵臓癌は男女に関係なく増加しています。膵臓はからだの奥深い部位にあるため、診断が困難です。加えて、膵臓癌は特徴的な症状が現れにくく、早期発見が難しいため、治療困難な癌になります。

そもそも膵臓とは

膵臓は、膵液(消化液)の作成とホルモンの分泌の2つの機能がある極めて重要な臓器です。

膵液の作成(外分泌機能)

膵液という消化液を作って、膵管の中に分泌し、十二指腸へ送り込む働き。

ホルモン分泌(内分泌機能)

ホルモンの分泌で、代表的なものがインスリンです。インスリンには血液中のブドウ糖(血糖)濃度を調節する働きがあります。ホルモン分泌が減少すると糖尿病の危険性が高くなります。

膵臓癌の症状

膵臓癌の早期発見が難しい理由は、自覚症状がほとんどなく、膵臓癌の特徴的な症状といえるものがないためです。

ちょっと体調が悪いと感じる程度で、病院の診察を受けることまでは考えずスルーしてしまいがちです。

膵臓癌がある程度進行すると、下記のような症状が出てきます。
  • 胃のあたりや背中が重苦しく痛みを感じる
  • お腹の調子がよくない
  • 食欲不振やだるさ
  • 体重の減少
  • 皮膚や白目に黄疸
  • 糖尿病患者の場合は病状の悪化
このような症状に心あたりがある場合は早めに病院を受診したほうがいいようです。

膵臓癌の原因

生活習慣

不規則な生活や飲酒、喫煙が膵臓癌の原因の一つと言われています。社会生活での忙しさやストレスから、睡眠不足や偏った食事になってしまい、不規則な生活が常態化しがちです。悪い生活習慣は膵臓癌にかぎらずあらゆる病気の原因になりえます。

肥満

肥満は前項の生活習慣とも密接に関係してますね。これも膵臓癌に限った話ではないので、適度な運動と適切な食事量に気をつけましょう。

過剰な塩分や糖分の摂取

上に同じく

遺伝

家族などの身内に癌を患った人が複数いると家系的になりやすいとか、なりやすい遺伝子があるんじゃないかとか言われます。渡しの家族の場合、膵臓癌はありませんが、癌自体は父方、母方の両祖父母と母がかかっていますし、祖父母はそれで亡くなっています。膵臓癌を患った人が家族の中いる場合、そうでない人と比べて13倍も膵臓癌になる危険性が高いと言われているそうです。

糖尿病

糖尿病を患っている人が膵臓癌になる危険性が高いそうです。症状の項でも書きましたが、糖尿病患者が膵臓癌になると、糖尿病の症状が悪化するそうです。アメリカの癌学会の発表では糖尿病患者が膵臓癌で死亡する割合が徐々に増えていっているそうです。

慢性膵炎

慢性膵炎はアルコールの摂取量に関係していると言われています。患者さんは長い間、大量の飲酒を続けているひとが多いようです。(私も気をつけないと…)仕事などのストレスで飲酒が続く人も多いんじゃないでしょうか。身体のためにも飲酒の量を考えたほうがいいでしょう。

膵臓癌の治療・手術

膵臓癌の基本的な治療は手術による腫瘍の切除です。ですが、膵臓癌の進行具合では、切除での回復が困難な場合もあるようです。

手術後は、化学療法や放射線治療となります。亡くなった九重親方は手術後、放射線治療を続けていたそうです。

膵臓癌の予防

膵臓癌の原因は不明な点が多くて、はっきりした予防は見つかってないようです。探しても健康的な食事を取ろうというくらいのものしか出てきません。

そのため、がん検診などを受診して早期発見するのが一番です。原因の項に該当するような人は生活習慣等を見直しましょう。ストレスを溜め込まないように!なんて言うのは、正直難しいと思いますが、適度にストレス発散できる趣味などを持っておくのも、大切かもしれません。

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