京都市内に数ある神社の中でも、最強の金運スポットと名高い御金神社をご紹介。
ちなみに「御金」の読み方は「おかね」ではなく「みかね」なので気をつけましょう。
[chat face=”danbo_r01.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] 字だけだと「おかねじんじゃ」って読んじゃいますけどね(汗) [/chat]
なぜ最強の金運スポットなの?
御金神社に祀られている御祭神は金山彦命という神様です。
金山彦命は金属や鉱石、製鉄といった金物関係の神様で、農耕器具や刀剣類などの鍛冶、金属加工の神様としても有名。
御金神社では、そこからさらに通貨として用いられる金属の神様という部分が強調され、金属の「金」からお金の「金」という感じでお金にまつわる神社として有名になったようです。
現在では資産運用等の証券取引の成功や、競馬競輪などの勝利、宝くじ等の当選など、ギャンブル系の大きな金運を願う人が多く参拝されています。
年始の初詣は2時間待ち!?
金運アップスポットとして知られてきたからか、年々参拝者が増えているようです。
特にお正月は200~300メートルもの行列ができてお参りするまでに相当な時間がかかるみたいですね。
御金神社を参拝しよう
金色の鳥居
御金神社の鳥居。
陽の光が映える金ピカです。
ちなみに上の写真は平日の午前9時すぎ。
週末のお昼前は参拝客が多く出入りしていて、この鳥居の前も外国人観光客の方がひっきりなしに記念写真を撮っていました。
御金神社の境内
瓦紋も金!
紋の字が金なら色も鮮やかな金色!
金運のご利益を期待したいです。
金色の鈴の緒と俵
金色に溢れた御金神社は鈴の緒も金色。
鈴の緒の頭には鐘の代わりに俵がついています。
お金も洗える手水舎
手水舎は鳥居をくぐってすぐ左にあります。
手水舎にはかごも備えてあって「銭洗い」が可能です。
洗ったお金をどうするかはあなた次第。
お参り
二礼二拍一礼でお参り。
末社
社殿の右奥に末社があります。
神社に深く貢献された方がまつられているそう。
御金神社の授与所
無人ですが授与所中央にある黒い箱か賽銭箱に初穂料を納めておみくじやお守り、お札をいただけます。
週末など参拝客の多いときは巫女さんがいらっしゃるようです。
絵馬にはお金にまつわる願いがいっぱい
飾られたイチョウの形の絵馬にはお金に関係する願いがたくさん。
ど直球の金運祈願が書かれています。
[chat face=”danbo_r02.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] わたしもこれでもかという願いを込めました [/chat]
[chat face=”danbo_r02.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] 宝くじの高額当選してほしい(切実) [/chat]
御金神社参拝の際に注意しておくこと
近隣に迷惑をかけないようにする
御金神社は24時間参拝可能です。
だからこそ注意しておきたいことがあります。
御金神社は御池通から北にちょっと入った住宅街の中にあります。
隣近所は普通の民家なのでお参りの際は近所迷惑に注意しましょう。
境内に複数の注意書きがされている状態です。
御金神社へのアクセス
御金神社は二条城から600メートルくらいの場所にあります。
二条城観光の流れでお参りするのもいいですよ。
電車
京都市営地下鉄東西線「二条城」か「梅屋町」を下車。
どちらも徒歩5分ほど。
市バス
「堀川御池」で下車して徒歩5分ほど。
自動車
近隣のコインパーキングを利用しましょう。
御金神社近くのコインパーキングは10分100円などが多く高めの料金設定。
ちょっと歩きますが丸太町通に近いほど安いコインパーキングがみつかりますよ。
[chat face=”danbo_r01.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] 自転車や歩行者が横道から飛び出してくるのだけ注意! [/chat]
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