前回サントリーのクラフトボスを飲んで失敗したわけですが…。
「ダメだろうなぁ」
と思いつつもジョージアの後追い商品を買ってしまいました。
水出しコーヒー使用のジョージア ジャパン クラフトマン
40年以上にわたり、豆、焙煎、抽出などあらゆる面で積み重ねてきたコーヒーに関する知見と技術を駆使し、日本人の味覚に合わせて発展してきた水出し抽出コーヒーの特性を活かした絶妙なバランスでブレンドしました。
さわやかで香り豊かなコーヒー感と透明感のあるコク、やさしい口当たりを実現しました。出典元:公式サイト
[chat face=”danbo_r01.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] へー(棒) [/chat]
[chat face=”danbo_r01.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] クラフトボスのパk(ゲフンゲフン) [/chat]
[chat face=”danbo_r01.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] クラフトボスがなくても出てたのか気になりますねぇ [/chat]
どう見てもクラフトボスと比較される商品です。
僕自身クラフトボスを飲みましたので、総じて比較した感想になりますのでそのつもりでご覧ください。
(追)タリーズのスムーステイストラテも飲んでみました。
ジョージア ジャパン クラフトマン カフェラテ
見た目も…
ジャパン クラフトマン カフェラテの味
ジャパン クラフトマン カフェラテの甘さ
ウリにしている通り、甘さ控えめでスッキリしています。
ジャパン クラフトマン カフェラテの苦味
ありません。
ジャパン クラフトマン カフェラテのミルク感
ミルクの味というか存在感はクラフトボスのほうが強かった印象。
クラフトボスはコーヒー感が薄かったので、相対的にミルクを強く感じただけかもしれませんが…。
ジャパンクラフトマンのほうがコーヒー感はあるので、どっちが強い弱いと感じずコーヒーとミルクがバランスよく混ざってるのかもしれません。
ジャパン クラフトマン カフェラテの味まとめ
クラフトボスと比べるとわずかに味が濃く、はっきり感じられるかな?
クラフトボス比較でちょっと濃いだけなので、やっぱりこれまでのペットボトルコーヒーと比べると薄いです。
初めて飲んだクラフトボスの衝撃が大きすぎたため、ジャパンクラフトマンはインパクトもうすく感じたのが残念。
良くも悪くも薄いです。
ジョージア ジャパン クラフトマン ブラック
ジャパン クラフトマン ブラックの味
ジャパン クラフトマン ブラックの甘さ
ブラックなので甘みはありません。
飲んでるうちに甘みを感じるような深さもありません。
ジャパン クラフトマン ブラックの苦味
エグい苦味はなくスッキリした苦さです。
苦さのレベルとしてはクラフトボスのブラックと似た感じ。
[chat face=”danbo_r01.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] ペットボトルの緑茶が飲めるなら大丈夫な苦さかな [/chat]
ジャパン クラフトマン ブラックの酸味
苦味と同程度で「感じるかなぁ?」「これが酸味かなぁ?」というくらいです。
ないといえばない、あるいえばある、というくらいにわかりません
ジャパン クラフトマン ブラックの味まとめ
薄いブラックコーヒーです。
スッキリした飲み口で飲みやすいですね。
ブラックが苦手でも飲める人は結構いるんじゃないでしょうか。
まとめ
クラフトボスの衝撃の大きさを再認識しました。
どちらが自分の好みに近いかといえば、味がしっかりしているジャパンクラフトマンです。(クラフトボス比)
ただ、クラフトボスと比べて少し濃いおかげで、逆に印象が薄くなってる感じですね。
ボトルがクラフトボスに似せてるように見えるのもマイナス。
味の路線が同じなら、見た目で大きく違って見せたほうが良かったんじゃないでしょうかね。
何も比較せずに単体で評価すると、まずいことはないけど、うまいこともない。
今後あえて買うこともないって結論になります。
一般的にはこの路線が受けてるようなのでしばらく増えていくんでしょうけど、僕の好みからは外れていって悲しいですね。
従来の缶コーヒーは長く残る商品が固定されてて閉塞感があるのは分かるんですが…。
(追)他社のクラフト系ペットボトルコーヒーの感想も書いてます。