カップ焼きそばのペヤングから超激辛の『ペヤング激辛やきそばEND【激辛MAX】(185円[税別])』が発売されました。
コンビニで見かけるちょっと前に、激辛MAX ENDがヤバイって記事が出ていたのを見ていたので「これか~」と手に取ってみました。
辛いものは好きだけど激辛系はそこまでではないのでちょっと思案。
そもそも既存の激辛やきそばも食べたことのないのに、『激辛MAX』だの『END』だの名前のついたものを食べられるのか?
5分ほど検討した結果、試してみることに決定。
まあ、先にぶっちゃけるとそのままでは完食できませんでした…。
しかし『お残しはあきまへんでぇ』が信条なので蒙古タンメン中本的なアレンジで完食。
適当レシピですが食べてみて『無理かもぉ』、と思ったら試してみてください。
目次
ペヤング 激辛やきそばEND

真っ黒なパッケージに赤字、おどろおどろしい『激辛MAX END』の文字がすごいインパクトを与えてきます。

シンプルなかやくと、黒い袋に入った激辛ソース。

じつはペヤングのやきそば自体数年ぶりに買ったんですが、いつの間にかこの湯切りに変わったんですね。
激辛やきそばENDを食べてみる
その前に作るところから。
お湯を注いで3分
最近5分とか多いからちょっと新鮮でした。

激辛ソースをまんべんなく注いで、

しっかり混ぜる。
色は普通というか若干薄いくらい?
激辛やきそばEND、実食

それでは一口…
…
……っ
痛い!!!
口に入れた麺が舌先に当たってまず感じたのが
うまいでも、
辛いでもなく、
痛み!!
(これやばい……)
と感じつつとりあえず最初の一口分をしっかり味わってみました。
すると不思議(?)な事に、激辛を通り越した痛みを感じながらも麺自体はしっかり美味しかったです。
旨辛レベルだったら好みな味。
しかし辛さが問題で『辛い』というより単純に『痛い』です。
旨辛(辛旨)ならぬ痛旨?
痛さを感じながらも麺はおいしいという…。
あとを引く痛みがやばい
麺が美味しかろうが、飲み込んだあとに残るのは刺すような痛みです。

冷たい水やお茶を飲んでも簡単には治まりません。
しばらく口の中に水を含んでおかないときついレベルです。
数口でリタイア…

ということで頑張って食べてみましたが、数口…5口ちょっとくらいで諦めました。
口の中を襲う『痛み』に耐えきれませんでした。
カルボナーラ風にアレンジして完食
カルボナーラ風やきそばENDの作り方
激辛やきそばENDをカルボナーラ風にしてみました。
参考にしたレシピはこちら>>やきそば”カルボナーラ”(by東洋水産)
- 途中リタイアした激辛やきそばEND
- 牛乳(適量)
- たまご(1個)
- チューブにんにく(お好みで)
- サラダ油(必要なら)
牛乳の量は残ったやきそばの量次第です。
やきそばをほぐすのに必要そうな量を入れてください(適当)。
- たまごを溶いておく
- フライパンを熱します
- 牛乳を入れて沸騰させる
- 激辛やきそばENDとにんにく投入
- 牛乳がなくなるまでさっと炒める
- 火を止めて、溶き卵をいれてすばやく混ぜる
- 完成
完成したカルボナーラ風やきそばEND

見た目が残念な出来になりましたが味は良かったです。
辛さも痛さを感じるようなヤバさは抑えられて、普通の辛さ程度なレベルまでマイルドになりました。
そしてそのまま完食。
おわり

さすが、「激辛MAX」とか「END」とかいうだけあるなと。
私ではそのままの完食は辛さでした。
パッケージにも書いてますけど辛いのだめな人は止めときましょう。
カルボナーラ風をちょっとリベンジしたい気持ちがあるのだけど、もう一度買うかためらいますね。
余談
最初『激辛』が『激帝』に見えてしまって、調べても出てこなくて困りました(笑)。