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安くて高性能Amazon Echo Show 5

当方3機めのAmazon EchoとなるEcho Show 5を購入しました。

10インチディスプレイのEcho Showは、大きさも価格も「いらんわこれ…」って感じでスルーしたんですが、今回5.5インチディスプレイのEcho Show 5はサイズも価格もドンピシャ!

予約開始と同時に注文しました。

[chat face=”danbo_r01.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] 記事を上げるのは遅くなっちゃいましたが(汗) [/chat]

目次

Echo Show 5購入の決め手

ディスプレイサイズがちょうどいい

Echo Show 5のディスプレイサイズは5.5インチ

私がAmazon Echoを設置する場所はPCデスクの上なので、このサイズはピッタリ。

価格が安い

スルーした10インチディスプレイのEcho Showは27,980円もします。

ところがEcho Show 5の価格はなんと9,980円

Echo Showの3分の1近くまで安い上に、1年前に出たEcho Spotよりも安い!

つまりEcho Spotより画面が大きく、価格は安いのがEcho Show 5です。

[chat face=”danbo_r01.jpg” name=”やくひ” align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”] 実際に使ってみたら音も良かった [/chat]

Echo Show 5 実機レビュー

Echo Show5のパッケージ
Echo Show5のパッケージ内容

パッケージの中身はEcho Show 5本体とACアダプタ、ペーパーの3点のみと非常にシンプル。

ACアダプタはEcho Spotに付属しているものと同タイプですが、コードはEcho Spot付属のものと比べると1mくらい短くなってました。

Echo Show 5本体

正面から見たEcho Show5
Echo Show 5正面

なんか人影(わたし)が写り込んでいるけど気にしない。

大きさはスマホ比較だとiPhone7より一回り大きいくらいです。

横から見たEcho Show5
Echo Show 5 横から
背面

後ろにはコネクタが3つ。

左から電源コネクタ、USBコネクタ、3.5mmステレオジャックとなっています。

USBついてますが給電には使えないので注意。

Echo Show上面
上部のボタン類

Echo Show 5の上面。

左からカメラカバー、音量ボタン(+、-)、マイクのオンオフボタンとなっています。

音量ボタン(-)の左右にある小さい穴はマイク穴。

カメラカバーはそのまんまで、スライドさせることでフロントカメラの前にカバーが出てきてレンズを隠します。

「テレビ電話機能とか使わんし」とか、「Amazonとか信用ならんし、Echo Showが勝手にカメラで写真撮ってたら怖い…」という場合はカメラカバーをスライドさせてカメラをオフにしておくといいでしょう。

Echo Show5の底面
Echo Show 5の底面

ゴム底で滑らないようになっています。

写真の上に見えてるスリット部分がスピーカー。

Echo Show 5の初回セットアップ

アダプタをつないでコンセントに挿せば自動的にEcho Show 5が起動します。

初回はセットアップ画面が出てくるので指示に従って設定していきます。

画面タッチで進められるのでやっぱりEchoは画面付きがいいですね。

無線LANでパスワードを設定している場合、必要になるので用意しておきましょう。

最新のシステムソフトウェアがある場合はセットアップの途中でアップデートされます。

タッチ操作

下にスワイプ

スクリーンの明るさや、おやすみモードのオンオフ、設定画面を開けます。

左にスワイプ

アイコンをタッチして各種操作をすることができます。

ミュージックなら最近再生したアマゾンミュージックの楽曲やプレイリストを表示、動画ならプライム・ビデオのリストが出てきます。

Echo Show 5の良いところ

ちょうどいいコンパクトなサイズ

机の上のEcho Show5

横14.8cm x 縦8.6cm x 奥行き7.3cmと作業デスクの上に置くのにちょうどいいサイズです。

私の場合は画像のようにPCディスプレイの下に配置しています。

サイズを考えると十分音がいい

贅沢を言うとキリがないので、このサイズの下部スピーカーとしては十分いいんじゃないかと。

少なくともEcho dot(第2世代)、Echo Spotと比べると全然いい音です。

個人的に残念なところにも入ってしまうんですが、結構低音が効いてます。

タッチ操作で簡単に設定変更できる

最初期はひたすら音声入力で操作させようとしてたEchoですが、Spot、Showとスクリーン付きの機種が出てきたことでだいぶ柔軟な操作が可能になってきました。

Spotの発売当初は設定画面を出すのも音声入力が必要だったのに、今ではタッチとスワイプで設定することができます。

声を出すより手で操作したほうが早いと理解したんですかね。

Echo Show 5の残念なところ

低音が効きすぎてデスクが響く

個人的にはEcho Show 5唯一の残念な部分。

低音がEcho Show5を置いた机に響きます

机に置いた腕が振動を感じるくらい。

振動対策

Echo Show 5の下にインシュレーターを敷きます。

オーディオ用のお高いやつじゃなくて十円玉3,4枚で十分

まとめ

5.5インチスクリーン搭載のEcho Show 5。

本体のデザインは好みなので置いておいて、それ以外は一年前に出たEcho Spotの完全上位互換と言っていいかと。

画面が大きく、音も良くて価格はEcho Spotの3分の2程度

本体のデザイン以外でEcho Spotを買う理由は完全になくなったかなって…。

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この記事を書いた人

京都府南部に棲息。
興味を持ったネタを記事にしています。
最近、身近な健康ネタが増えてきました…歳か(;´Д`)

痛風治療1年経過…いつまで薬飲めばいいのかな?

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