いたって健康な毎日を過ごしております。
あと鉄玉子を入れて沸かしたお湯で毎日コーヒーを一杯。
若干、お腹がゆるくなってますが、それはストレスと痛風治療のため摂取する水分量を増やしてるからかなぁと思います。
超運動不足でストレスもやばいなぁと感じるながらも、身体は病弱にならずにすんでるのはこれらのおかげかなぁと食べ続けています。
もち麦
もともとは高いコレステロールを下げる効果を期待して食べ始めた麦ごはん。
店頭に並んでいる大麦には押し麦ともち麦がありますが、栄養価と食感からもち麦を食べ続けています。
2018年の夏頃は、たびたびテレビに取り上げられたりして、店頭から消える事が多くて困りました(汗)。
最近は一つの店で品切れになることはあっても、他の店ではだいたい買えるくらいに安定してきました。
人気で生産が増えたんでしょうか?
もち麦の効果
βグルカン
もち麦に含まれている水溶性食物繊維。
食事で取り込んだ糖質や脂肪を包み込んで、体内への吸収を遅らせてくれる働きがあります。
血糖値の上昇を抑える効果もあり、糖尿病を治療中の母の検査結果が回を追うごとに良くなっていたり、糖尿病寸前だった父の検査結果が平常になっているのはこのおかげでしょうか。
整腸効果
もち麦は水溶性と不溶性、2つの食物性をバランスよく含んでいます。
排便を促す効果の高い不溶性食物繊維と、便を柔らかくして排泄しやすくする働きの水溶性食物繊維(βグルカン)のおかげで便秘に効果があるそう。
この効果のおかげといいかわかりませんが、一年を振り返って便秘は5回もなかったように思います。
ちょっと汚い話になりますが、だいたい一日1,2回の快便で過ごしております。
もち麦の味
正直、「これがもち麦の味!」というようなのは特になく、一緒に炊くご飯の味のほうが大きいですね。
むしろ、もち麦は食感が特徴的。
プチプチっとした食感がいいアクセントになります。
少しは粘りもあるのでご飯の粘りを損ないません。
これが押し麦だと粘りがなくてパワパラとした麦ごはんになってしまいます。
もち麦の残念なところ
もち麦だけじゃなくて押し麦にも言えることです。
炊きたては美味しい麦ごはんですが、冷やご飯にすると恐ろしく味が落ちてしまいます。
不味いってわけではないので、翌日は普通にレンチンして食べてますが、もう少し味が維持できたらなぁ、とは思います。
もち麦製品
うちが継続して買っている「はくばくのもち麦ごはん」。
国産とか、ちょっとお高いものもありますけど継続して毎食たべるならこれがリーズナブル。
大麦製品
もち麦ではありませんが、朝食に食べている大麦の入ったシリアルをご紹介。
大麦の他、玄米、小麦、オーツ麦、大豆の入ったシリアル。
サクサクした食感とシンプルな甘さで食べやすいです。
うちの近辺には某イオンモール1店でしか取り扱ってないのが残念。
小麦ブランとスーパー大麦の入ったオールブラン。
細かいレーズンといちごのドライフルーツも入っています。
上の五穀グラノーラよりも甘さ控えめ。
最近は五穀グラノーラとオールブランプレミアムを混ぜて食べてます。
黒にんにく
黒にんにくは黒いにんにくの品種ではありません。
ご存知の白いにんにくを熟成させてできる健康食品です。
白いにんにくが熟成して黒くなることで通常のにんにくを超える栄養価を獲得してしまったのが黒にんにく。
黒にんにくの効果
高い疲労回復力
私が黒にんにくを食べ続けている一番の理由。
はっきり自分の身体が実感しているのだから間違いない。
毎日の夕食後に1,2片の黒にんにくを食べているのですが、翌朝の身体の軽さが段違い。
結構身体が疲れていても翌日まで持ち越すことが少なくなりました。
気持ちが沈んでるのに身体だけは軽いってこともしばしば(汗)。
血圧を下げる効果
にんにくが元から持っている効果。
黒にんにくになっても効果あり。
いつ計っても高血圧一歩手前だったのが普通に正常な範囲の血圧に下がりました。
ちなみに、しばらく黒にんにくを食べるのを止めると元に戻ります…。
抗がん作用・免疫力を高める・血糖値の上昇を抑える
実感はないのだけど、この一年やっかいな病気を患ってないのは効果あったってことだろうか。
親の血糖値がよくなってきてるのは、もち麦に加えて黒にんにくの効果のおかげもあるかもしれない。
黒にんにくは臭い?臭くない?
にんにくといえば気になるのはニオイ。
黒にんにくのニオイはどうなのかというと…。
買った黒にんにくなら袋を開けた瞬間『ムワッ』とした匂いが出てきます。
ただ、それだけ。
黒にんにくへ熟成される過程でにんにく本来のニオイ成分はなくなっています。
殻に包まれたままの黒にんにくが入っているパッケージ内は匂いますが、皮を剥いて食べる黒にんにく自体はほとんど匂わず、残りません。
朝や昼に食べる場合は、保険的にしっかり歯磨きかうがいしときましょうってくらい。
黒にんにくの味
甘酸っぱいドライフルーツ系の味がします。
正直に言ってしまうと好き嫌いの好みは分かれるところかと。
個人的には好みではないけど問題なく食べ続けられる味といったところ。
実際にこの一年食べ続けてるわけですから。
家族を例に上げると、普通のにんにくを食べるのはせいぜい餃子に入っている程度なうちの母は黒にんにくを美味しいと好んで食べて続けています。
メーカーによる味の違い
黒にんにくは多くのメーカーが販売しています。
これまで5種類くらいの黒にんにくを食べましたが、メーカーによって味の違いがありました。
まず、どれも「黒にんにくの味」というのが共通してあります。
そこに、メーカーによって「ちょっと塩っ気が強い」「濃い」「甘みがある」などの個性が出ています。
「甘みのある」黒にんにくは甘栗っぽい味がします。
どれがいい、というよりかは好みの問題なので好きなのを選べばいいかと。
黒にんにくの残念なところ
一片ずつ皮を剥かないと食べられない
大体の黒にんにくが皮付きで袋に入っています。
なので、食べるときは毎回皮を剥かないといけないのがちょっと面倒くさいですね。
ただそのおかげで衛生面は良いです。
皮を剥くたびに手が汚れる
皮の中の黒にんにくはとても柔らかくなっています。
皮を剥く時にどうしても指先に崩れた黒にんにくがついてしまって、洗わないと行けないのが面倒。
黒にんにくは自分で作るか、買うかどっちがいい
黒にんにくは自宅でも作れますが、時間がかかる上にかなり臭うそうです。
黒にんにくが匂わないのは、熟成過程でニオイ成分を出し切ってるからですからね。
めちゃくちゃ臭いのが大丈夫で隣人がいないなら自分で作るのが安くてお得。
マンション住まいとか、ニオイの届く範囲に隣人が住んでるなら素直に売ってるものを買いましょう。
食べた黒にんにく
黒青森
我が家で現在継続購入して食べている黒にんにく。
Amazonで売ってる安い黒にんにくを含めて5種類くらい食べ比べた結果、この 黒青森を継続購入して食べています。
味と固さがちょうどいい感じ。
源喜の一粒 熟成大粒黒にんにく
どちらかというと甘めの黒にんにく。
他の黒にんにくと比べて一片が大きいものが多かったです。
ちょっとお高い。
その他の黒にんにく
Amazonで買った安めの黒にんにく。
悪くはないけどちょっと合わなかったので継続しませんでした。
まあ好みの問題です。
鉄玉子
詳しくは下の記事参照。
毎日のコーヒーのお湯を鉄玉子を入れて沸かしています。
そのおかげか、これまで年に2,3回は貧血を起こしていたのが、この一年は0!
うまいとかまずいとか、味に影響を与えないので使いやすいです。
まとめ
ということで、もち麦ごはんと黒にんにく、鉄玉子のおかげか、だいたい健康に生活しています。
いつもの食事に組み込みやすく、気負わず継続できるのがいいところ。
ちなみに、去年発症した痛風は尿酸値を下げる薬の服用を継続しています。
おかげで一応尿酸値は正常値へ、発作はたまに『痛みが来そう…』という兆候は来ますけどそこまでで治まってます。
それではまた~。
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