5度目である。
サントリーのクラフトボスから始まった薄いペットボトルコーヒーシリーズ。
クラフトボスで自分の好みからは外れた商品類だとわかっているのに類似品を試してしまいます。
>>うまい?まずい?クラフトボス ラテを飲んでみた感想…すっごい薄い
>>ジョージア ジャパン クラフトマン まずくはないが、うまくもない
今回はBlendyが発売した#GO(タグゴー)のカフェオレを飲んでみました。
これまでのアレから期待はなく、メーカーによる違いを知りたい興味だけで続けております。
で、今回の#GO(タグゴー)。
結論から言うと予想外に良かったです。
クラフト系ペットボトルコーヒーでは一番自分好みでした。
(追2018年7月2日)#GOブラックの項目を追加しました。
目次
Blendy #GO(ブレンディ タグゴー)カフェオレ

もうすっかりおなじみと言ってもいいクラフト系ボトルコーヒーの形状。
ブレンディータグゴーもその形状を踏襲しています。

エンボス加工は「#GO」でも「Blendy」でもなく「COFFEE and」の文字。
Blendy #GO(タグゴー)カフェオレを飲んだ感想
Blendy #GO カフェオレの濃さ薄さ
クラフト系ペットボトルコーヒーの特徴はコーヒー感の薄さ。
#GOも薄いことは薄いですが、僕的に許容範囲の薄さでした。
これなら飲めます。
クラフトボスやクラフトマンなど、他社のクラフトコーヒーが薄すぎてダメって方でも行けるレベルじゃないかと思います。
Blendy #GO カフェオレの甘さ
控えめな甘さです。
あとにも引かずスッキリしていますね。
Blendy #GO カフェオレの苦味
ほのかに感じるかな?レベル。
Blendy #GO カフェオレの後味
スッキリしています。
残りが3分の1程度くらまで飲むと流石にいくらな残る感じはありますが、普通の珈琲の後味といいますか。
悪い味は残らないです。
#GOカフェオレの味まとめ
薄すぎずスッキリした控えめな甘さと悪くない後味でこれまで飲んだクラフトコーヒーでは一番おいしいです。
これならリピートするかもしれませんね。
クラフトコーヒーの記事はその商品を飲みながら書いてるんですが、これまではこの段階で半分くらい残っていることが多くありました。
今回のタグゴーはこの文章を書いてる時点で、あと2,3口で無くなるくらいスムーズに飲めてます。
Blendy #GO(ブレンディ タグゴー)ブラック

ブラックの方も飲んでみました。
一記事にするほどの感想も出なかったのでここで書いておきますね。
簡潔に言ってしまえば、薄めで苦味もスッキリしていて飲みやすいブラックコーヒーです。
ぶっちゃけ、記憶にあるクラフトボスやクラフトマンとブラックと違いがわかりません…。
各カフェラテ、カフェオレみたいにミルクの入ったものは個性がはっきりしてるんですけど、ブラックはほぼ同じな気がします。
コーヒー牛乳にしてみた

途中で思い立って牛乳と混ぜてコーヒー牛乳にしてみました。
比率は#GOブラック:牛乳=2:1くらい。
感想はまんま無糖の薄いコーヒー牛乳でした(笑)
これだと#GOカフェオレのほうがいいですね。
コーヒーシロップがあれば入れたほうが美味しくなりそうです。
まとめ
ということで4社目のクラフト系ペットボトルコーヒー、AGFのBlendy #GO(タグゴー)でした。
各社が出しているクラフトコーヒー、正直なところ文句を書くために買ってるんじゃないかと思いかけてたので、褒められる商品に出会えてよかったです(笑)。
また、各社のクラフトコーヒーの感想を振り返ってみると、それぞれが個性のある商品にはなっていたと思います。
一社のだけで飲んで合わないと全体を判断するより、他所のを試して見るのもありだと思います。
…まあ、僕の場合カフェオレだけでも4度目の正直なので、400円弱ムダにしたとも言えますがね。
それでは